1000万を超える負けは何回かあったんですが精神的にきつい。10億とかもってればマシなんでしょうが、種銭数千万で1千万なくなるのは退場がみえてくる。
特に今回はやってはいけない負け方をしてしまったので仕方ないで済ませないところがつらい。あまりルールを作るのは好きじゃない(ガチガチのルールならシステムトレードでよくない?ってなる)のでルールがあまりないのはいいんですが、絶対に守らないといけない少ないルールは守らないといけませんね。私の場合は、1時間足以上の長期トレンドの逆方向ポジションを長時間持たないです。
トレード結果
- ポンド円: -1091万円
- 合計 : -1091万円
実際は昨日のトレードの後一旦利確した分があるので-650万程度です。収支ズレないように朝更新に変更しようかなと思ってます。
ポンド円 GBP/JPY
昨日の夜142にタッチした後50pips急落したのを見て慌てて離隔。142タッチしにいくまでかなり急に上げたので離隔しようかと悩んでいたら急落でした。基本利確は遅めなのでここでトップで利確できなかったのはまあ問題ないんですが。
そのあと大きな1時間足の陰線だったので大きく下げて押し目かトレンド終了かなと想像してましたが、朝起きると141.5でヨコヨコしてたので上昇トレンド継続かなって感じでトレード開始です。
小さなレンジを上抜けしたので、追加ロングを仕込み。よくあるダマシブレイクでレンジの下限までノンストップで到達しそのままブレイク。ダマシからの反対側のブレイクは結構強めのトレンド出るサインと思っているので損切りして仕方なくドテンショートをする。そのあとまた急上昇し・・・という感じでよくあるハイレバ殺しの上下に振るパターンの相場が朝に来ました。これも今のトレード手法の負けるパターンの1つではあるので損することは仕方ないですむんですが、思ったより損失額が大きく、最後にレンジの上限ラインをブレイクしたときに更にドテンロングができませんでした・・・。
負けることは織り込んでいてもドテンできなく、長期足でも上昇トレンドなのにいつか下がると信じて祈って持ち続けるという一番やってはいけない状態になっていました。原因はポジション数の増加による耐えられる損失額を超えたからだと思います。資金管理は大切ですね・・・。
お祈りもむなしく上げ続けるポンド円。ただ1回だけドテンするチャンスがあり、明確なロングサインが出たためドテンロングしました。ただ、ここまでで負けが-500万を超えてしまっていて、いつもならこのロングポジションは直近の安値を抜くまではホールドするのですが、少しでも含み損になると耐えれなくなり、すぐにドテンショートをしてしまいました。普段通りにトレードできロング握り続けていたらほぼ損失を補填できたというのに。
少しでも下げるとあのままショートを持っていたら助かったのでは?という感情がトレードの邪魔をする典型パターンにはまってました。
最後にぶち上げた時には秘儀:ショートを損切りってショートがさく裂しましたね。流石にショート狩りの動きで、前日や前々日の動きをみてると大きく戻すと考えてショートしました。ただポジション数はいつもの半分ですが。
以上、大きく負けると次のトレードがしんどい。この負けは完全に自分のせいだが。
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